2ちゃんねるのまとめブログ。最近物凄い勢いで増えてますね。
その数はアンテナサイト「ギコあんてな(,,゚Д゚) 」に登録されているものだけでその数は450以上。
今も年に100サイト以上作られては消え、を繰り返しています。
今回はまとめブログを作るときに知っておいた方が良いことをまとめてみました。
その数はアンテナサイト「ギコあんてな(,,゚Д゚) 」に登録されているものだけでその数は450以上。
今も年に100サイト以上作られては消え、を繰り返しています。
今回はまとめブログを作るときに知っておいた方が良いことをまとめてみました。
1.ヘッドラインを設置
ヘッドライン。他サイトのRSSを取得して表示するものですね。
ドリコムRSSやギコふぃーど(,,゚Д゚)、画RSS、が有名です。
最近ではファビコンが表示できるBLOGROLL も人気ですね。
アクセスを増やしたいなら設置必須。
相互RSSを募集しているブログに片っ端からメールを送りましょう。
スルーされても泣かない(笑)。
2.はてブボタンを設置
記事にはてブがつくとアクセス数がどっと増えます。
閲覧者の立場からしても、やっぱりボタンがついていたほうがブックマークしやすいですよね。
記事タイトルの下か記事の最後くらいに設置するのがベストでしょうか。
貼り付け方は以下のサイトに載っています。
■使いやすくなりました! はてなブックマークボタン
3.ツイートボタンを設置
ツイッターのリツイートによる記事の拡散は膨大なアクセスを生みます。
はてブボタンと同じく、設置した方が集客を見込めます。
貼り付け方は以下のサイトに載っています。
■Twitter公式のツイートボタンがついに登場、誰でも簡単に設置可能 - GIGAZINE
4.アクセス解析を設置
どこのサイトから自分のサイトへアクセスが来ているのか確かめるためにも設置しておいた方が良いです。
個人的には NINJA TOOLSのものが使いやすくオススメです。
5.逆アクセスランキングを設置
アクセスを多くもらっているサイトへの感謝の気持ちとして設置。
サイドバーに設置するのが一般的でしょうか。
ACR WEBのサービスが人気ですね。
出来る限りアドレスを「置換」し、検索エンジンや自分のブログのURLはランキングから除外しましょう。
置換の例:「http://zeark969.blog38.fc2.com/blog-entry-2196.html」「http://zeark969.blog38.fc2.com/blog-entry-1136.html」からなど、「http://zeark969.blog38.fc2.com/」から送られてくる全てのアドレスをひとつにまとめたい場合。
このように置換ルールを設定することで、バラバラのアドレスを一つに置換できます。
6.ファビコンを変更
「ファビコン」とはお気に入りに入れたときなどに表示されるアイコンの事です。
「FC2ブログ」なら赤い馬のアイコン、「ライブドア」なら羽のアイコンになりますがそのサイト独自のファビコンを設置した方がやっぱり目立ちます。
貼り付け方は以下のサイトに載っています。
■初心者でもできる簡単FC2ブログの作り方 ファビコンをつけよう!
7.あんてなサイトに登録のお願いを送る
「あんてなサイト」とは2chコピペブログの更新情報をまとめてくれているサイトの事です。
有名なサイトにギコあんてな(,,゚Д゚)があります。
可能な限りメールを送って掲載してもらえるようにしましょう。
以下に開設してまもないブログでも登録してくれるあんてなサイトの一部を掲載しておきます。
■ギコあんてな(,,゚Д゚)
■ブーンあんてな
■まとめちゃんねる
■暇人(´・д・`)あんてな
■ちくアンテナ
■R-navi
■まとめの杜
■2chnavi
■アップルあんてな
■Let's 2ch [2ちゃんマップ]
8.レイアウトを弄る
テンプレートは少しずつ弄りましょう。
初期のテンプレートのまま運営しているサイトはまずありません。
バックアップも忘れずに。
9.アスキーアートがずれないようにする
普通にアスキーアートを貼るとずれます。絶対に。
以下のサイトを参考に、CSSに追記してアスキーアートがずれないようにしましょう。
■ブログにAAをズレないように貼る方法 - 気まぐれなブログ。
10.コメント欄を2ちゃんねるっぽくする
こんな風に。
これは無理に弄ることはありませんが大抵のコピペブログでは名前欄に何もいれない場合「名無しさん」が入るように変更されています。「URL」「EDIT」「トラックバック」といった項目も削除。シンプルに。
いかがでしたでしょうか。「まとめブログとかコピペしてるだけだろwwwwwww氏ね」とか思ってる人もいるかもしれませんが意外と工夫が必要で大変なんです。
これから始めようと思っている人の役に少しでも役立てば幸いです。